コラム

カードローンの気になる利用者数は?仕組みを知って賢く活用しよう

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近年、カードローンの利用者数が増えています。もちろん、借りないで済むなら、その方が良いはず。でも、急な出費が必要なときには、カードローンは便利ですよね。ただ、会社や借り入れる方の収入によって借入金額の上限や金利、返済方法など違います。

 

そもそも、カードローンって何?

キャッシングとカードローンの違いとは

キャッシングとカードローンの違いってわかりますか?その違いは、返済方法の違いです。キャッシングは、一般的には翌月一括払いが特徴です。

一方、カードローンの返済は分割払いです。そもそもお金を借りようと思ったとき、「手持ちの現金が少ない」「給料日前でお金がない」といった場合がほとんどだと思います。ですから、キャッシングよりもカードローンを選択する方が多いようです。

ただし、いずれも借金ですから決められた方法で返さなくてはなりません。

現在、大きく言ってカードローンは銀行系と消費者金融系に分けられます。どちらが良いのかは、金利や借りやすさによって変わってきますが、一般的には銀行系のカードローンの方が、審査が厳しくなっています。ただし、銀行系のカードローンの方が審査が厳しいとは言っても、後に述べるように、審査の際に「収入証明書が必要ない」、そして「総量規制がない」といった理由で利用者数は増える傾向にあります。

 

カードローン利用者は増加傾向にある

長引く不況によって、カードローンの利用者は増加傾向にあります。なぜなら、住民税の支払いや生活費の捻出など、どうしても必要なお金があるからです。その他、慶弔費や教育費なども、カードローン利用の理由となっています。

また、交際費や娯楽費もカードローンを利用する方の理由で多い傾向にあります。なぜなら、お小遣いの減少が主な理由と考えられます。ただし、この場合は、1万円前後と借入額が少ない傾向になります。そして、翌月に一括払いをする方が多いのが特徴です。

また、収入が多い方ほど、カードローンを利用する傾向にあるという調査結果もあります。ですから、単にお金がないと言うよりは、「手軽に使える」「使い勝手が良い」という理由が背景にあるようです。

カードローン利用に関する実態・意識調査を実施|ジャパンネット銀行

参照元:ジャパンネット銀行(2016年6月時点 著者調べ)

 

カードローン利用者は10万円未満が多い

カードローンには利用上限枠が設けられていますが、圧倒的に多いのは10万円未満の利用です。これは、やはり「急な出費が必要になった」などの理由が多いからでしょう。借り入れしやすいのも理由にあると思いますが、手軽に利用できるのがカードローンだからではないでしょうか。

目的別に見ると娯楽費や慶弔費、交際費が多く、これらは10万円未満で済みますからね。一方で、借りたお金は返さねばなりませんから、その範囲で借りる方が多いのだと思われます。

カードローン利用に関する実態・意識調査を実施|ジャパンネット銀行

参照元:ジャパンネット銀行(2016年6月時点 著者調べ)

 

銀行系のカードローンでも借りやすいところはある

できるなら、消費者金融系のカードローンよりも、銀行系のカードローンを選びたいものです。なぜなら、消費者金融系は審査のハードルが低いものの、多重債務や自己破産を思い浮かべる方が少なくないからです。しかし、銀行系のカードローンと言っても借りたお金ですから返さなくてはいけません。

一般的に銀行系のカードローンは、金利が低いイメージがあるかもしれません。しかし、金利面では、貸金業法の改正によって、それほど大きな違いはありません。ただし、銀行系のカードローンは、審査が消費者金融系よりも厳しいのが現実ではないでしょうか。

でも、銀行系のカードローンでも「口座がなくても借りられる」「収入証明書が不要」「手数料が無料」などと言ったものもあります。また、主婦やフリーターの方でも借りられる金融機関が増えているのも事実です。これらを上手く活用するのもカードローンを利用する際は大切でしょう。

カードローン「バンクイック」 | 三菱東京UFJ銀行

参照元:三菱東京UFJ銀行(2016年6月時点 著者調べ)

ご返済方法 | カードローン | オリックス銀行

オリックス銀行の「カードローン」は、幅広いお客さまのニーズに対応した商品です。 参照元:オリックス銀行(2016年6月時点 著者調べ)

銀行系カードローンは「総量規制」がない

銀行系カードローンは、貸金業法や割賦販売法の適用がないため、いわゆる「総量規制」がありません。「総量規制」とは年収の3分の1までを貸し出し上限としていることです。ただし、そうは言っても多くの銀行系カードローンの貸し出し上限の目安は、年収の3分の1となっているようです。

とは言っても、三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、審査の際に「収入証明腫」が不要ですから、年収に対する貸し出し上限は無いに等しいと言えるでしょう。だからといって、無理な借り入れはやめた方が良いに決まっています。

 

まとめ

カードローンは使い勝手が良いことを背景に、利用者数が年々、増加しています。ただ、利用しやすいからと言って闇雲に利用するのは避けた方が良いでしょう。近年、カードローンを利用するハードルが下がりつつあります。

また、利用者は、単にお金がないと言うだけでなく、高年収者の方も利用されています。カードローンについての正しい知識を持ち、返済計画ができているのなら、カードローンを利用してみる、ということも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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