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公務員だから知りたい!カードローンの借り方と返し方のポイントとは?

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安定と言われる公務員であっても、お金を借りなければならないときがありますよね?そんなとき、公務員という職業を最大限に生かす方法があるんです。お得にカードローンを借りて、きっちり返済するポイントを押さえておきませんか?

カードローンを利用する公務員

地方や国家の公の仕事を担う公務員は、「安定」の代名詞ともいえます。リストラや倒産の心配がなく、毎月決まった給料があり、年2回のボーナス支給など、カードローンとはかけ離れたイメージにある彼らですが、実は会社員、主婦に続いてカードローンの利用率は高いのです。

毎月安定した給料はもらえますが、公務員の年代別の平均年収はご存知でしょうか。

  • 20代で平均326.5万円
  • 30代で平均469.7万円
  • 40代で平均613.8万円
  • 50代で平均705.6万円

民間企業と比較しても、長く勤めなければ安月給という意見が多く出る金額です。

土日祝日休み、残業なしが基本であるため、余暇の時間があるのも事実です。その分お付き合いが多かったり、自身の余暇の充実のために、出費が多くなってしまうのではないでしょうか。
参考:【公務員の年収はやっぱり安定?】公務員の年収を徹底調査! - リクナビNEXTジャーナル

審査基準って、どんなものがあるの?

カードローンの審査基準には以下のようなものがあります。

  • 属性、勤務先のランクがどの程度か
  • 年齢が商品基準範囲内か
  • 借入過多ではないか
  • 過去にクレジット等の延滞履歴はないか
  • 健康保険料や公共料金等、滞りなく支払いできているか

もちろん金融機関によって微妙にズレはあるかと思いますが、上記の条件はよく見られるポイントです。

公務員というだけで、審査は通りやすい

審査基準をいくつか見ていただきましたが、金融機関が重要視しているのは返済能力の有無はもちろん、その人の社会的信用力です。お金を借りたらきっちり返す、この基本的なお約束が守れる人なのかどうか、上記の基準をもとに判断していくのです。

その上で、公務員の信用力は群を抜くものがあります。若いうちの収入は低くても、年功序列制度に基づき収入が上がっていく公務員ならいずれ返済してくれるだろうという見解のもと金融機関はお金を貸すのです。

どうしてもお金を借りなくてはならない状況に陥ったとき、「公務員」という職業をフルに生かしてカードローンを申し込むというのもひとつの手かもしれません。

 

気をつけたい、金利の見方

ここで、いったんカードローンの金利の見方についてご説明します。「○%~○%」という表示をよく見かけますよね?下限金利の平均は約3.4%、上限金利の平均は約14.4%です。下限金利を見て、こんな低い金利で借りられるんだ!と思い込んではいけません。

カードローンの金利は、限度額に応じて決定されます。高額な限度額であればあるほど、低金利が適用されます。ただし、最高限度額で契約できる層は借りることを必要としない富裕層がほとんどなのではないでしょうか。

というのも、「総量規制」という規定を含む貸金業法が2010年6月に施行されました。総量規制とは、個人の借入が年収の1/3を超えてはならないという規制です。つまり、1,000万円借入しようと思えば、年収3,000万円以上なければ法律上無理ということです。この法律の対象は、消費者金融などの貸金業者なので、銀行カードローン等はこの限りではないといえますが、大きな基準となる法律です。

よって、公務員という武器をもってしても、最低金利で契約できるとは限りません。しかし、公務員には一般のカードローンよりもお得に契約できるおすすめのカードローンがあります。

カードローンを利用していても金利計算となると「?」よくわからないという方も多いのではないでしょうか。

金融用語についても「何となく知っているつもり」といった、あいまいなままにしていると間違った商品を選んでしまう可能性が高いです。今さら聞けないことこのあと解説していきます。

 

公務員におすすめのカードローン

一般のカードローンと比べて低金利な公務員専用のカードローンというものがあります。金融機関側も公務員という優良顧客を逃したくないので、金利の面で優遇があるのです。
例えば、7%で契約した人が10万円を1カ月間(30日)借入したとすると、利息は575円ほどです。これが14%になると、1,150円ほどになります。金利が倍になれば、利息も倍になります。せっかく契約するなら、できるだけ低い金利で借りたいですよね?

では、公務員の方におすすめのカードローンをご紹介していきます。

ろうきんのカードローン

◆金利(変動金利)・・・年3.875%~年7.075%
◆最高融資限度額・・・500万円

ろうきんは、労働組合や生協などの組合員による出資金で成り立つ非営利な協同組織です。

団体会員の構成員である公務員対して優しい金利を適用するようにしてます。

『住宅ローン、マイカーローン(自動車ローン・オートローン)等、各種金融・預金は中央ろうきんへ』

皆さんはカードローンを労働金庫、通称ろうきんで作ろうと考えたことはありますか? おそらく、労働組合の組合員以外はまず考えないと思います。

労働金庫もまた金融機関の一つで、他の金融機関ほど世の中の動きには敏感ではないかもしれませんが、この金融機関も着実に進化しています。

この記事を読まれたことで、労働金庫のカードローンを身近に感じてくれたら幸いです。

地方銀行、信用金庫、信用組合のカードローンの例

金融機関ごとに例をあげます。

【広島銀行】
◆金利(変動金利)・・年3.725%、年4.225%
◆最高融資限度額・・・300万円

【長崎県民信用組合】
◆金利・・・・・・・・7.5%
◆最高融資限度額・・・100万円

地域の金融機関の場合、公務員との取引は住宅ローンや退職金運用など生涯取引につながるので特に取り込みに必死です。ホームページ上に金利を載せていない金融機関が多いですが、実際に取り扱っているところもあるので、申込検討の際は窓口や電話で問い合わせることをおすすめします。

 

返済は退職金に頼らない!

地方公務員の退職金平均は2,500万円前後、国家公務員では2,300万円前後というデータが公表されてます。

公務員でカードローンを契約している人のなかには、将来退職金があるからどうにかなると安心していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

しかし、返済は計画性をもって行っていかないと、カードローンが融資額限度枠ぎりぎりという張り付いた状態で何年、何十年も過ごすことになりかねません。延滞常習者の中には、限度額ぎりぎりまで借りている傾向があります。延滞を繰り返すと、せっかくの信用情報に傷が入り、マイホームを取得したいと思っても住宅ローンの審査が通らないといった事態に陥りかねません。

せっかく毎月一定の給料が入るので、お得に活用して返済はきっちり行っていきましょう。

 

まとめ

安定と言われる公務員であっても、お金がどうしても足りない、必要なときがあるでしょう。みっちり勉強して公務員になることができたあなたなら、計画性を持って返済も可能なはずです。

カードローンを申し込むときも、本当に必要かどうかもう一度考え、必要な金額だけ借りることをおすすめします。また、どの会社で申し込むのがぴったりなのか日頃から情報収集に努めましょう。

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